2013.10.07
太陽光発電の工事をより円滑に ~100kW/250kW屋外形パワーコンディショナの販売を開始~

日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:小畑英明)は、2012年7月に施行された「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に伴い急拡大したメガソーラー市場に対応するため、太陽光発電用パワーコンディショナ「SOLARPACK」(ソーラパック)屋外設置形を新たに開発、2013年10月7日より販売を開始します。本製品は設置が容易で、太陽光発電システム設置工事の円滑な進行に貢献します。

【開発の背景】

現在、太陽光発電用パワーコンディショナ(以下:PCS)の設置方法は8~9割が屋外設置になっています。しかし、他社メーカを含めて従来のPCSは屋内設置形が主流で、屋外設置する際は専用の屋外収納盤に収納しています。屋外収納盤とPCSの両方が揃わなければ設置工事ができず、据付の際も手間がかかっていました。
そこで当社では、お客様のご要望にもとづき収納盤の調達と据付けにかかる手間と時間を削減できる屋外専用器を開発しました。なお、当該関連技術については特許出願準備中です。

産業向け太陽光発電の発電事業者様、システムエンジニアリング事業者様をはじめとする、国内のユーザー様向けに積極的に販売していきます。

 

今回販売を開始するパワーコンディショナは、次のような特長があります。

1.施工性の向上

①施工管理の負担を軽減
従来は、屋内形パワーコンディショナと屋外収納盤を別々に手配し、現場の工程に合わせて製作・輸送・搬入等を行う必要がありましたが、屋外形とすることにより、煩雑な施工管理を不要とすることができます。

②設置工事の短縮
従来は、屋内形パワーコンディショナを屋外収納盤に収納するための現場組込工事が必要でしたが、屋外形パワーコンディショナは設置工事のみとなり施工時間を約30%短縮できます。(参考資料「設置工事例」参照)

2.小型、軽量化

屋外収納盤が不要となるため、小型・軽量化を実現し、原材料の使用量削減、運搬時の省エネルギー化などにより、環境負荷低減に貢献します。

3.保守性向上

従来の二重構造が不要であるため、保守点検の作業性向上、定期交換部品数の低減が可能になり保守性が向上します。

<ご参考>

◆ 太陽光発電用パワーコンディショナ(PCS)
太陽電池モジュールで発電した直流の電気を交流に変換し、工場やご家庭などで使えるよう電力系統につなぐ機器のことです。

◆製品仕様
下記URLより太陽光発電用パワーコンディショナのページへジャンプします。
 http://nissin.jp/product/newenergy/pcs/index.html


設置工事例

 

 

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