2019.01.07
日新電機　齋藤社長／2019年　年頭の辞（要旨）

日新電機株式会社（本社：京都市右京区梅津高畝町47、社長：齋藤成雄）は、2019年（平成31年）1月7日（月）に、本社で初出式を行いました。

社長の齋藤より社員へ向けた「年頭の辞」要旨は次のとおりです。

 

記

 

１）2019年も以下3点を常に心して仕事に取り組むこと

 

①世の中に約束した企業理念とビジョンを達成すること

企業理念と行動の原点を常に念頭に置き、「コンプライアンスの王道を踏み外した行為から生まれる売上・利益は1円たりとも要らない」を肝に銘じて行動しよう。業績面では、世の中に約束した2018年度の目標値を達成すべく、取り組んでいこう。

②質の高い仕事をすること

PDCAを意識し、質の高い仕事に取り組もう。

③安全と品質面のさらなる改善を目指すこと

ルールや手順の『決める・守る・チェックする』を守り、安全・品質活動の徹底を図っていこう。

 

上記を常に心して仕事の基本を大切に、体質改善を推進して、しっかりとした土台を再構築し、全員が持てる力を発揮しよう。

 

 

２）自己研鑽に励み、持てる力を最大限発揮しよう

本年は新たに『人財の活用と育成』を重点に活動することもお願いする。事業を推進するのは「人」。当社の目指す人財像は事業精神を実践できる人である。組織のリーダーは、メンバーの持つ能力を最大限に活かせ、必要な知識を身に付け経験できる場を設け、その能力を発揮できるように人財の活用と育成を意識しよう。能力を活かす場を得た皆さんは、前向きに自己研鑽に励もう。

 

以上を常に念頭におき仕事をすることで、次の100年に向けた実り多い年にしていこうではありませんか。