技術職の先輩インタビュー

H.Mさん / 詳細設計(機械)

H.Mさんの経歴

  • 高 専:機械工学科
  • 配属先:システム装置事業部 構造設計部 配電盤生産設計グループ
  • 勤務地:九条工場(京都)

Q. 学生時代の専攻と
現在の担当業務は?

H.Mさん

私は、学生時代に機械工学を専攻していました。
入社後は配電盤の生産設計グループに配属となり、入社5年目で構造設計グループに異動になりました。扱う製品はどちらも工場などの設備で使用される民間企業向けの配電盤ですが、生産設計が「どう作るか」を考える製造工程を意識した仕事であったのに対し、構造設計はお客様の要望をくみ取り、それを「どのような製品にするか」検討し、図面に落とし込む仕事です。
また、使用するツールも3DCADから2DCADへと変わりました。

Q. 仕事内容は?

H.Mさん

構造設計の業務では、お客様の要求仕様を基に、製品の構造を具体的な図面として設計します。安全性や製品寿命、品質といった観点を踏まえながら、細かな仕様を決めていきます。
また、設計内容に応じた部材の選定や手配も重要な業務の一つです。設計した図面を基に製造が行われるため、細部まで正確に仕上げることが求められます。

さらに、設計業務は製造部門や検証試験を行う部門と連携しながら進めます。関係部署と調整しつつ、製品化に向けた工程を進めていく点もこの仕事の特徴です。

加えて、海外グループ会社の設計指導も行います。入社4年目には海外出張を経験し、現地の設計者への指導を担当しました。海外グループ会社の設計者が来日した際は、設計業務のサポートを行うこともあります。

Q. 仕事のやりがいは?

H.Mさん

ショッピングセンターや工場、水処理場、発電所など、社会の基盤を支える製品に携われることで、広く社会に貢献している実感があり、それがやりがいにつながっています。

また、若手の意見を聞いてもらえる環境が整っていることも、モチベーションの向上につながっています。直属の上司だけでなく、他部門の先輩社員とも面談の機会が設けられています。実際に、海外出張も希望を伝えたことで実現しました。チャレンジ精神のある方には、積極的にチャンスが与えられる環境だと感じています。

MESSAGE

就職活動では、会社・業界の安定性や勤務地、福利厚生など、自分が大切にしたい条件を整理しておくことが重要だと思います。
また、入社してからでないと分からない点も多いため、実際に働くことをイメージしながら、自分に合った環境を選ぶことが大切です。

私自身は、高専時代に専門的に学んだ知識を活かせること、やりがいを感じられること、そして福利厚生が整っていることを軸に就職活動を行いました。日新電機はその社名から電気系のイメージが強かったものの、機械系の人材が活躍できるフィールドも広く、自分の専門性を活かしながら働けると感じたことが入社の決め手の一つでした。
また、福利厚生制度も充実しており、誕生日月に1日休暇が付与される会社独自の休暇制度や、育児・介護・病気など仕事と生活の両立支援制度、社員寮制度などがある点も魅力に感じました。

※本インタビュー記事は取材当時のものです。

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