技術職の先輩インタビュー

H.Rさん / 研究・開発

H.Rさんの経歴

  • 大 学:工学部 創成工学科 電気電子系
  • 大学院:工学部 創成科学研究科 電気電子情報系専攻 電子システム工学コース
  • 配属先:日新住電エネルギーシステム開発センター 電力技術開発部
    パワエレ技術グループ
  • 勤務地:本社(京都)

Q. 学生時代の専攻と
現在の担当業務は?

H.Rさん

私は学生時代にパワーエレクトロニクスについて学び、就職活動中は電力系統に関連する仕事に就きたいと考えていました。
現在は、パワエレ機器の設計から実機検証まで、開発に関する幅広い業務を担当しています。入社2年目頃からは、新製品の開発をより意識した業務に携わる機会が増え、開発業務の中での役割が広がってきました。

Q. 仕事内容は?

H.Rさん

私の担当する開発業務は、市場動向の調査から始まります。どのような機器が求められているのか、他社の動向も踏まえて製品の方向性を整理し、それを設計条件に反映していきます。その後、シミュレーションを通じて動作確認や設計検討を行います。電圧・電流条件、構造、発熱など複数の観点から実現可能性を確認します。

さらに、実機での検証に向けて部材の手配や実験設備の構築を行い、安全に配慮して評価を実施します。得られた結果を学会で発表したり、技術論文としてまとめたりすることも業務の一つです。
このように、開発業務は調査から設計、検証、発信まで一連の流れの中で進められます。

Q. 仕事のやりがいは?

H.Rさん

補助的な業務だけでなく、設計など専門性の高い業務を任される機会が増えてきたことで、自ら工程を考えながら仕事を進める場面が多くなりました。部材の納期や予算といった制約も踏まえて業務に取り組むことは簡単ではありませんが、その分、任されているという実感を持つことができます。
また、実験の準備から結果の整理まで一連の流れを自分で担うことで、業務に対する理解が深まり、成長につながっていると感じています。

MESSAGE

就職活動中は、興味がある仕事や自分が関わりたい分野について考え、軸を明確に設定していました。また、ワークライフバランスを大切にできる会社を探していました。実際に今は、自分が希望していた分野の仕事に携わることができています。
また、毎週定時退社日が設けられていたり、年間休日日数も多かったりと、働きやすい環境が整っていると感じています。

こうした就職活動の経験を踏まえて、勉強も遊びも含めて学生生活のうちにさまざまな経験をしておくことが大切だと感じています。

※本インタビュー記事は取材当時のものです。

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