M.Kさん / 詳細設計(電気・機械)
M.Kさんの経歴
私は、学生時代に電気電子工学を専攻していました。就職活動では大学時代の研究に関係がある重電業界で、設計職として働くことを志望し、特に遮断器関連の仕事がしたいと考えていました。
現在は、電力会社向けガス絶縁開閉装置(GIS)の設計業務を担当しています。
設計業務は、お客様から「このような変電所を構築したい」といった要望を受けるところから始まります。変電所は、変圧器やコンデンサなどさまざまな機器で構成されており、私が担当しているGISもそのうちの一つです。
お客様との打ち合わせで要望を確認し、営業や営業技術が仕様を決定します。その仕様に基づき設計が図面作成を行います。お客様から正式に了承を得て受注が確定した後は、必要な部材の手配や製造部門への連絡も設計が担当します。変電所全体の設備構成との整合性を図りながら、GISが適切に機能するよう構成を検討・調整することも重要な役割の一つです。
また、日々の業務では、設計を進める中で、製造部や品質保証部など他部門との打ち合わせや問い合わせ対応を行うほか、業務や作業の進め方を見直し、効率化を図るための改善活動にも取り組んでいます。
このように、設計業務は単に図面を作成するだけでなく、関係部署と連携しながら、製品全体を形にしていく仕事です。
任される業務の質と量が高まる中で、設計者として徐々に認められていると感じられ、それがモチベーションの向上につながっています。
また、他部署とのやりとりを通じて人脈が広がり、その中で思いがけないアドバイスを受けることもあります。そうした経験が自身の成長につながっていると感じています。