Interview社員インタビュー

お客様に最適な技術を提供する

太陽光発電用パワーコンディショナを主力製品としている新エネルギー分野の営業技術を担当しています。
営業技術という職種は、営業担当に同行してお客様の技術的な疑問点を解決したり、市場のニーズを探って新しいシステムの提案をしたり、設計の方と新規案件の技術的な課題について一緒に検討したりと多岐にわたります。
どれだけ優れた技術を会社が持っていても、それをうまく伝えられなければお客様に使っていただくことはできません。そのため、製品と技術を理解してニーズにあった製品を的確に提案できるよう勉強の毎日です。お客様のニーズをくみ取る力も重要で、提案する力とくみ取る力のバランスが営業技術には求められます。

社内関係者の意見を取り入れて提案を練り上げる

商談では技術的な意見を求められる場面が多々あります。そんな時、営業技術担当が営業と設計、製造の担当者との架け橋となって、お客様に満足していただける提案や説明をします。
どの製品が良いか迷っているお客様に説明をして、自社製品に決めてもらえたときには大きな達成感があります。
私は新しいことを考えたり、お客様と直接お話ができるこの仕事に面白みを感じていて、自分の力を発揮できる職種だと思っています。

自分の力を発揮できる環境

幼い頃からなじみのある京都で働いてみたいという思いがありました。研究室に日新電機のグループ会社と共同研究をしている先輩がいたことがきっかけで、日新電機を知りました。
いろんな会社を比較したときに、規模が小さいと事業が専門的過ぎて仕事の幅が広げにくく、大きすぎると自分の力がどこまで発揮できるか分からないと思っていました。日新電機はちょうど良い規模で幅広い事業があり、会社として面白いと思いました。
また、長く勤めたい、お客様に近いところで働きたいという思いがあったので、今の仕事は自分に合っていると感じています。