Interview社員インタビュー

広島大学 文学部 人文学科

2013年7月入社

広島大学 文学部
人文学科

職種営業

環境に優しい太陽光発電システムを東日本全域に提案

私は太陽光発電システムの提案・販売を担当しています。お客様は工事会社や商社の方、実際に太陽光発電システムを運用するエンドユーザーの方が対象になります。その中でも私の担当は東日本のお客様が中心です。基本的な仕事の流れとしては、お客様のところへ出向き、状況や困りごとなどをお聞きした上で、日新電機としてできることを技術者と共に提案していきます。
最近ではFIT(固定価格買取制度)の買い取り価格低下や電力小売りの自由化などによって周りを取り巻く環境は変化し、お客様の要望も多様化しています。お話をじっくり伺いながら、日新電機ならではの新たなシステムを提案したり、環境への取り組みをアピールしたりしながら対応しています。

お客様に満足してもらうために日々努力しています

営業として仕事をしているので、お客様に満足していただけたときにやりがいを感じます。中には納期が短く難しい案件もありますが、そういったときこそお客様に満足していただけた際の喜びはひとしおです。
文系出身なので最初は専門的な知識に乏しく、技術的な特徴を把握しお伝えするために勉強することも多いです。しかしお客様も技術者の方より営業担当の方が多いため、専門知識が無い方でも分かりやすい説明を意識することができ、その点をうまく活かしながら仕事をしています。

働きやすさが入社の決め手

働きやすさが入社の決め手

私は転職して日新電機に入社しました。前職は日新電機と同じような設備を扱う会社でしたが、同じ業界でより幅広い活躍のチャンスがある会社で頑張ってみたいと考えて転職先を検討していました。その中で日新電機は約100年続いており、社員の平均年齢も高いため、長年勤めることのできる働きやすい会社だと感じました。さらに社員の話も聞き、改めて良い会社だと思い入社を決めました。
実際に働いてみて、誰に質問してもしっかりと教えてくれるアットホームな雰囲気がとても気に入っています。

休日はゆったり過ごします

休日は家で過ごす場合が多いですが、たまに食事に出掛けることもあります。連休には東北の実家に帰ったり、旅行に行ったりしています。連休も多くゆったりできます。

就活生へのアドバイス

就活生へのアドバイス

企業をたくさん見る中で、当初興味がなかった業界に興味が湧いてくることもあります。先入観を持って就職活動をすると視野が狭くなるので、いろいろな人に会って話を聞き、視野を広げた方が良いと思います。うまくいかないこともあると思いますが、会社に入ることがゴールではないので、あまりくよくよせずに頑張ってほしいと思います。

※本インタビュー記事は取材当時のものです。

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