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京都マラソン2025 フォトブースでおこしやす広場に初出展

当社は京都市内を駆け抜ける京都マラソンに、2012年の第1回大会から協賛しています。
開催前のイベントや、当日本社前を駆け抜けるランナーたちへの応援の様子を紹介します。

おこしやす広場に初出展 フォトブースでおもてなし

京都マラソンは古都・京都の街中を走る大会です。
観光地を巡るコースであることから、観光を兼ねたランナーが国内外から多く参加します。
開催前日・前々日の2日間は、ゼッケンを受け取る会場に「おこしやす広場」が設けられ、ランナーをはじめ来場者をおもてなしするイベントも開催されています。

当社は2012年より本大会に協賛してきましたが、大会を盛り上げるべく今年初めて「おこしやす広場」にブースを出展しました。
コーポレートカラーであるブルーを基調とし、マラソン×京都×日新電機を融合させたオリジナルフォトブースを制作。
京都の街並みを駆け抜けるマラソンランナーのイラスト、当社ブランデッドムービーの主人公をコラボレーションさせたデザインで、4種類から選べる手持ちメッセージボードを用意しました。

その他、クイズに答えると当社オリジナルデザインのプロテインバーやノベルティをプレゼントする企画なども実施しました。

メッセージボード持って特別な一日の思い出を記念写真に

当日は約2,600人が当社ブースに訪れ、国内外、大人から子供まで、多くの方々に撮影いただきました。
メッセージボードの中でも「好きどす京都」「京都マラソンに来たで!」という「京都」や「京都マラソン」ならではのメッセージを使われる方が多く、特別な一日の思い出を写真に残したいという気持ちを感じました。

思い思いのポーズや自分のゼッケンを手に撮影する皆さんからは笑顔があふれ、撮影後に写真を確認する皆さんの表情や会話から、京都マラソンへの意気込みやイベントを楽しむ熱気が伝わってきました。

本社前を駆け抜けるランナーを応援

開催当日、雨予報もあり少し天気が心配でしたが、ランナーの皆さんの想いが届いたのかマラソン日和となりました。
西京極競技場をスタートした16,774人のランナーは、五条通りを東に行った後、葛野大路通りを北上、その後四条通りを西に向かって駆けていきます。
その途中にある本社前では開催当初より当社応援団が声援を送っており、今年も多くのランナーに声援を送りました。ランナーとして出走した当社社員には事前に撮影ポイントを伝え、撮影を行ったり間近でエールを送ったりもしています。

当社ブースに来場いただいた皆さん、応援団に笑顔で手を振ってくださったランナーの皆さん、ありがとうございました!