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NISSIN ELECTRIC

職場や実機を体感! 日新電機のインターンシップ

学生の皆さんに当社のことを知ってもらうため、技術講演・工場見学・グループワーク・社員との交流会のほか、多くのプログラムを体験していただけるインターンシップや会社説明会を行っています。

今回は実際の職場で仕事をすることを経験し、仕事の流れや職場のマナーを学べるインターンシップについて紹介します。

理系向けはコースいろいろ! 開催時期とコース例

日新電機のインターンシップは夏(8~9月頃)と冬(1~2月頃)に開催しています。
インターンシップは大きくは文系向け・理系向けに分かれおり、理系はさらに具体的な技術に合わせてコースがあります。
 
当社では1回につき1~3人程度の人数で実施しており、しっかりと指導する社員が付いて仕事を体験してもらいます。
部署によっては専門的な知識や技術が必要な場合もありますが、たとえば設計や開発部門であればCADソフトの扱い方の説明から始めるなど、基礎からの実習を行っています。

実際の業務内容と職場の雰囲気を体感

インターンシップの醍醐味は、実際の職場で雰囲気を感じられることでしょう。
業務内容を経験するだけでなく、どんな環境・雰囲気で仕事をすることになるかを肌で感じることができます。

さらに当社のインターンシップでは、製造部門の実習を中心としながらも、前後の工程にある設計・開発・品質保証の実習も部分的に取り入れることもあります。
これにより、自分の仕事がどういった役割を果たしているのか全体の流れを理解し、他の部門とも連携しながら「チームで仕事をすること」の大切さを実感できます。
 
入社した社員の中でも、採用活動時にインターンシップを体験し雰囲気の良さを感じたと言う声も多く、参加者からは「親身になって質問に答えてもらい、人柄の温かさや社風の良さを感じた」「リアルな仕事環境で作業でき、実際に行われている業務を体験できた」「製品を間近で見ることができ、ホームページでは分からない製品の大きさやモノづくりの面白さを知れた」などの感想がありました。

普段は見れない電力設備の触れる貴重な機会

当社が扱っている電力設備は普段目にする場所に無かったり、安全上触れることのできなかったりすることがほとんどです。
理系のインターンシップでは、製造中の設備や稼働している設備に直接触れる機会があります。
 
たとえば高さ2~3m、幅は10m近いという設備といっても、数字だけでは実感としてイメージできません。
しかし目の前にすればその大きさがよく分かり、製造するためにさらに大きな機械を使っていることも工場で目の当たりにします。
入社後、どのような機器を扱うことになるのかを体感できる貴重な機会です。

インターンシップのカリキュラムイメージ

インターンシップでは、短い間にさまざまなことを体験してもらえるようカリキュラムを考えています。
最終日には実習報告会があり、ただ学んだことを発表するだけでなく、学生の技術・採用活動への疑問に答えたり、当社もヒントを貰ったりしています。
また、期間中には懇親会も開催しており、フランクに話せる場も設けています。

 

インターンシップ以外でも、社員に直接話を聞ける社員交流会は、対面またはオンラインにて月に2回程度開催しています。
短い時間ではありますが、対面では工場見学、オンラインでは当社事業を感じることのできるグループワークを実施し、その後社員から直接話を聞くことができます。
是非当社のインターンシップや社員交流会に参加ください。

 
>>各種イベントの参加はマイページから受け付けています
※コースごとの日程などはこちらからご確認ください。
※来社イベント参加に伴う交通費・宿泊調整などは当社からサポートがあります