印刷ページを表示

HOME > CSRについて > 地球環境保全への取り組み > 地球温暖化防止

地球温暖化防止

省エネルギーへの取り組み

エネルギー回生システムや「見える化」の仕組みで温室効果ガス排出量を約35%削減

エネルギー回生システムを導入した試験装置
エネルギー回生システムを導入した試験装置

当社は、温室効果ガスの削減目標の実現に向けてさまざまな取り組みを行うとともに、毎年前年度の取り組み状況を京都市地球温暖化対策条例に基づき京都市に報告しています。
特に京都地区では、大きな電力を用いる試験装置から熱エネルギーとして放出されていた使用済み電力を回収するエネルギー回生システムを2012年度に導入。さらにエネルギー管理システムによる「見える化」を進めてきたことで、温室効果ガス排出量を2008年度から2010年度の平均に比べて、2011年度から2013年度の平均は約35%削減することができました。
2014年2月には、温室効果ガスの大幅な削減につながった当社の取り組みの視察に京都市の担当者が訪れ、優良対策事例として京都市のホームページにも掲載されました。

電力消費の見える化と負荷制御で電力使用量を効率的に削減

本社工場の太陽光発電を活用しCO2排出量を削減
使用電力量の管理画面

本社工場構内の中央監視装置に、エネルギー管理システム(EMS)を組み込み、構内(工場・事務棟ごと)の負荷と工場全体の消費電力を見える化しています。その管理画面をイントラネット上に公開し、社員による確実なピークカット実施に繋げています。
この活動により、2015年度は本社工場でのピーク電力を2010年度比で夏季20%抑制しました。

本社工場の太陽光発電を活用しCO2排出量を削減
CGSの仕組み

前橋製作所のCGS

ガスコージェネレーションによる高効率化

2014年2月、前橋製作所へ都市ガスを燃料としたガスコージェネレーション(CGS)を新設しました。

CGSは熱と電力を同時に生産する発電方法のことです。ガスエンジンで発電すると同時に、その排気を排ガスボイラに送り、発生した蒸気を製造工程で使用します。さらにガスエンジン冷却の際に発生する温水も製造工程で使用しています。

その結果、購入電力を1,600MWh/年削減し、排熱の有効活用でCO2排出量を54t-CO2/年削減しています。

導入された電気バス
導入された電気バス

中国で社員通勤用に電気バスを導入GLOBAL

2016年1月、中国のグループ会社・日新電機(無錫)有限公司が通勤バスに電気バスの試験運用を開始し、充電スタンド4台も設置しました。通勤バスへの採用は無錫市第一号ですが、無錫市が実施している環境政策の影響で、今後増えていくとみられます。電気バスによる環境負荷低減とともに、今後は充電スタンドの貸し出しなどの地域貢献も検討しています。

省エネルギーの取り組み

事務所などの蛍光灯を省エネ・高効率のLED照明に計画的に更新しました。本社工場では過去3年間で1,296台の更新を完了。その結果、CO2排出量を年間44t削減しました。

今後は各地区でも省エネ機器への更新を予定しています。

「ECOワークの日」は全社一斉消灯

京都議定書の発効が2005年2月16日であるのにちなみ、毎月16日を含む週の水曜日は「ECOワークの日」として全社一斉定時退社、一斉消灯に取り組んでいます。

CO2排出量の推移

エネルギー起源CO2排出量/原単位
エネルギー起源CO2排出量/原単位
SF6のCO2換算排出量/大気排出率
SF6の排出量/大気排出率

データ範囲:日新電機(株)、(株)NHVコーポレーション、(株)日新ビジネスプロモート、日新イオン機器(株)、
日本アイ・ティ・エフ(株)、日新パルス電子(株)、(株)オーランドの7社

このページのトップへ戻る