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社員相互の信頼のために

会社の成長を支え、社会との接点を担う社員が、仕事を通じて安定した生活と生きがいを実現できるよう、グループを挙げてサポート体制を築いています。

  • 成長の支援
  • ワーク・ライフ
  • 多様性の尊重
  • コミュニケーション
  • ものづくりの面白さ
  • 安全・健康の増進

成長の支援

日新アカデミーによる教育の拡充

当社グループでは、社員の働きがいを高めるとともに、社会に貢献できる人間的成長を支援することを目的にした教育・研修体系「日新アカデミー」を開設しています。

本アカデミーでは、「全員教育」「ビジネススキルコース」「技術・技能コース」「部門内・関係会社内教育」を四本柱としており、新たに「CSカレッジ(お客様サービス専門課程)」を追加しました。

本アカデミーが目指すのは、理念とビジョン・目標を共有し、グローバルな視点で課題を発見し、コラボレーションを重視しながら、これら課題の解決に果敢に挑戦していく人材の育成です。そのため、「自己研鑚のための教育・研修」「職場教育(OJT)」「ジョブローテーション」の三位一体の人材育成体制で推進しています。

社長が学長、人材開発部が事務局を務め、役員がアドバイザーとなって事業成長を支える人材育成を推進していきます。

運営体制

運営体制

組み立て方法の伝達・指導
組み立て方法の伝達・指導

若手・中堅社員のための
「海外短期トレーニー制度」開始

2013年8月より、若手・中堅社員の海外経験を増やしグローバルリーダーを育成することを目的として、グループの海外法人での研修(3〜6カ月)を通じ、異なる商習慣や文化を吸収するための「海外短期トレーニー制度」を開始しました。
トレーニーは自らの取り組み課題を持って、受け入れ先の協力を得ながら活動し、海外での実地経験を積みます。トレーニー自身のグローバル意識を醸成するだけでなく、受け入れ先の課題解決にも寄与するようなWIN-WINのテーマ設定ができる「架け橋人材」を育てることで、グループ全体での連携強化を目指しています。

フェロー講演会
フェロー講演会

フェロー講演会を開催

2016年4月、当社グループの社員を対象に、当社フェローによる講演会を開催し、計34人が聴講しました。

新エネルギー事業発展の経緯や保有技術、実績を皮切りに、今後予想されるエネルギー分野での社会ニーズの変化や解決すべき問題などを講演しました。

電気エネルギーだけでなく、総合的なエネルギーマネージメントの社会ニーズに応える製品やサービスの検討の軸を再認識する機会となりました。

ワーク・ライフ

ワーク・ライフ・バランスに関する取り組み

当社グループでは、働き続ける意欲と能力のある社員が仕事と生活を両立できるよう様々な支援制度を用意しています。

くるみんマーク
くるみんマーク

各種制度の充実

育児・介護については、法を上回る期間取得できる休職制度があり、復職した後も、状況に応じて短時間勤務制度やフレックスタイム制度などが利用可能です。

制度の浸透のため、総務・人事スタッフによる相談窓口を作り、利用希望者および上司と面談を行い、制度の説明を行っています。

2012 年8 月には、仕事と子育ての両立を図るための条件整備に取り組んでいるとして、基準適合一般事業主の認定(通称「くるみんマーク」認定)を受けました。

育児休職制度・育児短時間勤務制度利用者

(出向者含む日新電機単体)

育児休職制度・育児短時間勤務制度利用者

「仕事と介護の両立を支援するセミナー」


仕事と介護の両立を支援するセミナー

当社グループでも介護に従事する社員の増加が想定されることから、両立支援に取り組める風土実現に向けた取り組みを進めています。

2015年度は、「仕事と介護の両立準備セミナー」を本社で初めて開催しました。いざというときに慌てず、介護と仕事を両立させるための「公的制度」「会社の両立支援制度」の説明や事例紹介を行いました。参加者からは、「制度を知ることで心構えができた」「自分や職場の仲間が介護に向き合ったときは協力し合いたい」などの感想が寄せられました。

今後は、本社以外でも同様のセミナーを順次開催する予定です。

「ECOワークの日」「定時デー」は、働き方を見直す機会

全社一斉定時デーに行った定時後職場巡回
全社一斉定時デーに行った
定時後職場巡回

毎週水曜日を全社一斉定時デーとして、仕事のやり方の見直しや、定時退社を推進しています。また、京都議定書の発効が2005年2月16日であるのにちなみ、毎月16日を含む週の水曜日は、「ECOワークの日」とし、定時退社の取り組みに加えて、職場の消灯目標を設定し、エコロジーでエコノミー(効率的)な働き方を推進しています。

環境にやさしい働き方は社員一人ひとりのワーク・ライフ・バランスの向上にも不可欠と考え、今後も全社的な取り組みを展開していきます。

多様性の尊重

多様な人材活用の基本方針

当社の企業理念には、5つの行動理念があり、その中で行動理念「社員相互の信頼」では、意欲のあるすべての社員が仕事を通して安定した生活、生きがい、成長を実現できるようお互いに協力することを定めています。多様な人材が互いを尊重・信頼し、活き活きと働く会社を目指しています。

女性活躍支援

女性活躍支援の一環として、女性社員の社外交流会への参加機会を増やしています。具体的には、住友電工グループの女性の会「SWING」、京都にあるメーカーのダイバーシティ担当者の会「Team Spring!」、(公社)京都工業会「女性の会」などに参加し意見交換をしています。他社との交流の中で、多くの気づきが得られると好評です。

また社内の女性有志による自発的な社内ネットワーク活動「WING-NET」では、様々な社内イベントだけでなく、お客様に納入した設備の見学会を多く開催しています。「外に出て自社製品に触れることは、仕事をするうえでの自信につながる」という感想も多く、これからも男女かかわらず社外との交流機会を増やしていきたいと考えています。

女性社員活躍の状況

女性社員活躍の状況

障がい者の雇用促進

業務に取り組む日新ハートフルフレンド(株)社員
業務に取り組む
日新ハートフルフレンド(株)社員

当社は、障がい者雇用の促進を図り、企業としての社会的使命を果していきたいと考えています。2015年9月には、障がいのある人たちが主役となって事業に取り組み、仕事に対するやりがいを創出し、社会的自立の実現を目指せる場を提供しようと「日新ハートフルフレンド(株)」を設立しました。2016年1月から稼働し、3月には特例子会社に認定されました。現在は文書の電子化業務が中心ですが、今後、段階的に業務の領域を拡大していく計画です。

知的障がい者をはじめ、多くの障がい者の方々が自立して働ける職場を確保することで雇用促進に努めるとともに、社員それぞれの能力を開発して社会的自立を支援していきます。

障がい者雇用率(日新電機単体)

障がい者雇用率

(毎年6月1日時点)

コミュニケーション

社員と会社の一体感醸成に向けて

社内コミュニケ―ションを促進するためイントラネットと冊子の2つの媒体で社内広報に努めるとともに、社員同士の交流の場も提供しています。社員が会社の情報を把握し、経営参画意識を高めるためにも、こうした社内コミュニケーションの充実に努めています。

社長のメッセージを社員全員で共有
社長メッセージ

社長のメッセージを社員全員で共有

イントラネットを活用して社長小畑のメッセージを社員に向けて発信しています。社員からはそのメッセージをきっかけに考えたことやこれまで思っていたことなどについて社長にメールを出すこともでき、社長はそれに必ず返信しています。


女性社員との懇談会

日新の未来を考える社長と社員の懇談会

若手管理職・主任など次世代を担う社員が、社長や役員と当社グループのこれからについて意見交換を行う懇談会を2013年度から定期的に開催しています。2015年度は「ビジョン2015」の最終年度ということもあり、「ビジョン2015の振り返り」や「VISION2020の方向性」「女性社員のさらなる活躍」「働き方の意識改革」などのテーマについて話し合いました。

「ビジョン2015」は経営層と主任・係長クラスが対話を重ねて策定された計画でした。VISION2020も同様に対話を重ね、当社の問題を共通認識し、社員全員で策定した計画として達成を目指していきます。

今後も対話を継続し、経営層から現場までの一体感や社員同士のつながりを深めていきます。

グループ報「にっしん」
グループ報「にっしん」

社員に親しまれる社内報

経営方針、事業活動、当社グループで働く社員の姿などを豊富な写真と記事で伝えるグループ報「にっしん」を季刊発行しています。

一方、イントラネット上の「Web にっしん」は、社員からの情報提供をもとに大小さまざまな社内ニュースを毎日更新する身近な情報媒体です。

社員の意識の定点観測

当社グループでは毎年5月にイントラネットで「意識アンケート」を行い、企業活動や職場の風土について社員がどのように感じているかを調査しています。結果を職種、職場、年齢層や性別など、複数の視点で集計・分析し課題を抽出。職場改善や社員のモチベーション向上に結びつくよう対策をたてています。

嵯峨野荘
嵯峨野荘

保養施設「嵯峨野荘」での懇親

京都・嵐山に近い保養施設「嵯峨野荘」は社員同士や家族との懇親の場として愛されています。現存する建物は昭和初期に建てられたと推定され、落ち着いた雰囲気の中で鍋料理や季節のおばんざいを囲むと話もはずみます。

久世寮歓迎会
久世寮歓迎会

独身寮での社員交流

本社(京都市)の独身寮「久世寮」では、毎年春には新入寮生の歓迎会が開かれ、先輩と後輩が出会い、社員の交流を深める場としての役割を果たしています。

前橋製作所(群馬県)では、鉄骨2階建て独身寮「榛風寮」を2009年に新築しました。寮内には多目的ルームもあり、寮生以外でも、幅広く社員の交流などに利用されています。

本社や久世工場で「ほろよい祭」
本社での「ほろよい祭」

本社や久世工場で「ほろよい祭」

部署内のコミュニケーションや同期会など、社員の懇親の場として「ほろよい祭」が年に数回行われます。

8月に実施された社員旅行
8月に実施された社員旅行
8月に実施された社員旅行

社員旅行を実施GLOBAL

複数のグループ会社で慰労や懇親を目的に社員旅行を実施しています。日新電機ベトナム有限会社では、会社が費用の全額を負担し、社員と家族あわせて234人がカットバ島を訪れました。

中国で社員の家族見学会実施GLOBAL

見学に訪れた社員の家族
見学に訪れた社員の家族

中国のグループ会社・日新電機(無錫)有限公司では、社員の子供や家族を対象にした見学会を初めて開催しました。会社概要の紹介や工場見学を通じて会社に対する理解を深めてもらうだけでなく、スポーツや日本食試食体験により社員の家族同士の交流を深める機会にもなり、会社と社員の距離が一層近くなりました。

一体感のさらなる醸成に向けて、今後も継続していく予定です。

ものづくりの面白さ

フォークリフト部門の競技
フォークリフト部門の競技
各部門での優勝者表彰
各部門での優勝者表彰

技能競技会で当社グループ全体の技能アップ

ものづくりの基盤を支えている技能者の技能向上とモチベーションアップを目的に2015年度より技能競技会を開催しています。
2016年度は、被覆アーク溶接・炭酸ガスアーク溶接・フォークリフト・吹付塗装・圧着配線の5部門について社員で競い合い、技能向上・製品品質の向上につなげています。

中国語圏改善事例発表会
中国語圏改善事例発表会

小集団Kaizen活動をグローバルに展開

職場・業務内の問題を見つけ出し、チームで改善を積み重ねる「小集団Kaizen活動」は、海外グループ会社を含めてグローバルに活動を推進しています。

中国語圏のグループ会社での改善事例発表会や、海外グループから優秀な活動を集めての改善事例発表世界大会といった活動を通じて、社員と会社の成長に取り組んでいます。

安全・健康の増進

安全衛生活動

当社は安全衛生管理を経営の重要項目の一つと位置づけ、「安全は全てに優先する」というトップポリシーのもと、「健康と安全チェックが作業の基本 しっかり守って ゼロ災職場」をスローガンに掲げ、誰一人としてケガをしない、ケガをさせない職場づくりに取り組んでいます。


安全実感研修

ヒヤリハットの抽出と事故防止対策

事故の要因を明確にし、的を射た対策を講じることが、安全対策の基本です。そのため、事故を徹底的に分析し対策につなげていく活動に加え、2012年度からヒヤリハット・キガカリを徹底的に抽出し、事故につながる芽を可能な限り明らかにして、その芽を摘む活動に注力してきました。

また、感電、転落、運搬災害を当社の三悪災害ととらえ、
それらを撲滅すべく安全教育にも注力しています。座学やビデオだけではなく、受講者の感性に直接訴える教育として2012年度から「安全実感研修」を開始し、電気取り扱い、運搬、高所作業などにおける危険を模擬体験することで、安全に対する感受性を高めています。こうした取り組みを続けてきた結果、事故が起こりがちな経験年数5年未満の人たちの事故が低減しました。

休業度数

休業度数

社員とその家族の健康管理


保健指導

当社グループでは、グループで働くすべての社員の安全と健康増進を図るため、独自のカフェテリアプランを充実させるなど、さまざまな施策を行っています。社員と家族に対する特定健康診査は、本人97%、家族89%(2015年度実績)と、高い受診率となっています。また特定保健指導(2015年度実施率:本人84%、家族34%)、健診結果で異常値があっても放置している人への医療機関受療勧奨、糖尿病や脳・心疾患の重症化予防保健指導など、幅広い取り組みを実施しています。

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