• 入社年：2014年
• 転職時の年齢：38歳
• 職種：設計

社員が成長できる環境づくり
私の部署では、すでに設置されている受変電設備の延命化などを目的とした改造の設計をしています。受変電設備の長期の維持・運用にはメンテナンスが必要不可欠であり、改造を繰り返しながら使用することが一般的となります。老朽化した機器を交換したり、設備の機能変更に伴う改造と多種多様な案件があります。
部署の中で私は工程管理と教育を担当しており、一人ひとりに適した難易度の仕事を振り分けたり、分からないことを尋ねながら、仕事がしやすく、成長できる環境を整えることを心掛けています。

知識の広がりによる成長
前職の高圧受配電設備設計から、業務の内容が大きく変わったわけではなく必要な知識は変わりませんが、日新電機での仕事はレベルが高く、現場で稼働している設備に関わる機会が増えたことにより知識の幅が広がり、大きく成長することができました。

研修制度の充実
日新電機は重電8社のひとつとして有名なので前職の頃から知っており、現場に納められている日新電機の製品を見て、関わってみたいという思いがありました。キャリアアップのための資格取得のタイミングで日新電機に募集枠があり、面接を受ける運びとなりました。
この時点では他にも数社面接を受けていましたが、日新電機での面接は終始和やかな雰囲気で進み、冗談も交えながらリラックスできました。雰囲気がよく、研修に力を入れるなど真面目なイメージもあり、日新電機なら長く働けると思い志望度が高まりました。

子供との時間を満喫
休日は遊び盛りの息子中心の生活を送っています。習い事の送り迎えや、家族で出掛けたりなどが主ですが、特に疲れているときは息子に頼み込んで、ゆっくり睡眠をとることもあります。最近は子離れした時のために、趣味のギターを再開しようと考えています。

転職者へのアドバイス
職場に不満を持ちながらもずるずると働いている人をたくさん見てきました。
転職の決断は難しいと思いますが、情報収集だけでもしてみたらどうでしょうか。何がしたいのかをじっくり考えると、自分自身の整理ができるかもしれません。