母屋の玄関

行動理念のシンボルとして

谷崎から譲り受けた時の約束を守り、50年以上にわたって当社が維持・保存に努めてきた石村亭は、当社の行動理念「誠実・信頼・永いお付き合い」を象徴する施設です。

社会貢献として

文豪・谷崎潤一郎が長らく住まい、執筆活動をしてきた文化的資産として、当時の趣や佇まいを変えないよう、住んでいた当時の様子や建物・庭を調査し、維持・保存活動を行っています。
近年では築100年となる母屋の修理や、庭の修繕を行いました。

母屋主室

母屋主室

苔や石の美しい庭

苔や石の美しい庭

2006年には譲り受け50周年を記念して、初めて一般の方を対象にした特別公開を行いました。募集人員50人に対して、全国各地から90倍以上の応募があり、文豪が愛した空間をご堪能いただきました。今後も多くの方のご期待に沿えるよう、節目ごとの特別公開を検討してまいります。

通常は非公開ですが、日本文学や建物・庭に関する研究を行う団体の見学を受け入れているほか、新聞・雑誌・テレビなどの取材受け入れや本の出版に協力しています。
2007年には潺湲亭を舞台とした小説「夢の浮橋」が中央公論新社から再出版されるにあたり、口絵の写真6枚と挿絵4枚を提供しました。解説ページでは当社の保存活動の一端が紹介されています。

小説「夢の浮橋」挿絵 (田村孝之介)

小説「夢の浮橋」挿絵(田村孝之介)

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迎賓館として

当社では石村亭を迎賓館として活用しております。