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京都市よりインターンシップを永年にわたり受け入れたとして表彰

日新電機株式会社（本社：京都市右京区、社長：小畑英明）は、10月15日（木）、京都市より市立高校生のインターンシップを永年にわたり受け入れ続けたことを評価され、表彰を受けました。

この表彰は、2007年以降5年以上連続してインターンシップの受け入れを行った企業に贈られたもので、当社を含め88社が「永年にわたり誰もが希望をもち笑顔ですこやかに暮らせるまちづくりの推進に率先して尽力した」として表彰されました。

当社は、京都市内で大型の電力機器（電力用コンデンサ、変圧器、太陽光発電システムなど）のメーカーとして、次世代のものづくりを担う若い世代が製造現場を体験できるよう、2000年から（2009年からは毎年）、京都市立洛陽工業高等学校の生徒2～3人を受け入れ、製造現場での実習を行ってきました。その取り組みが「魅力あふれる未来の京都の実現に大きく貢献する」として京都市に評価されました。

若い世代のインターンシップについては、高校生の他に京都府内外から高等専門学校生、大学生を毎年10人程度受け入れています。また、地域貢献や教育支援として、子供の頃から電気に興味をもってもらうために小学校4年生を対象に出前授業（ソーラーカーを使った理科教室）を、当社事業所のある京都府内・群馬県内で継続して行っています。本年からは、当社グループ会社の所在する千葉県内でも始めました。

また、当社グループ会社である日本アイ・ティ・エフ株式会社も同表彰を受けました。

今後も日新電機グループ全体で、地域貢献や次世代育成支援を続けていきます。

京都市より頂いた表彰状