日新電機グループのSDGs推進におけるマテリアリティ

当社グループの企業理念「社会と産業の基盤を支える企業活動を通じて、環境と調和し活力ある社会の実現に貢献する」は、SDGsの考え方にもつながります。この企業理念の実現に向け、2019年4月に企業行動憲章を見直し、特に意識する社会課題として「地球環境問題への取り組み」「人権と多様性の尊重」「危機管理の徹底」を明記しました。当社グループのマテリアリティは、この企業行動憲章にVISION2025で掲げた2050年に向けた当社の強い意思である「生まれ変わった姿」を加えることで導いています。

マテリアリティは、「製品・サービスによる価値創造」と「基盤強化に向けた取り組み」の二つで構成しています。「製品・サービスによる価値創造」では、「エコで地球にやさしい製品による技術革新への貢献」「地球環境問題への貢献」として、VISION2025で設定した「6つの成長戦略」で温室効果ガス排出量削減などの地球環境問題や社会課題解決への貢献を目指すものです。そして、「基盤強化に向けた取り組み」では、「人権を尊重した公正な企業活動の変革」「多様性を尊重した安全で働きやすい職場への変革」「リスク対応力の強化によるBCP向上」で、当社グループの事業継続性強化を図るものです。

特定した各マテリアリティには、主要な活動におけるKPIを設定しており、進捗状況の管理と社内外への適切な情報開示を行うことで、活動を推進していきます。

製品・サービスによる価値創造のマテリアリティ

エコで地球にやさしい製品による技術革新への貢献

全ての人と地球にやさしい安全・高品質な製品を提供することで、技術革新の基盤をつくることに貢献し、持続的な成長を目指す。

評価:○目標達成 △目標未達(前年度より改善) ✕目標未達

取り組み KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段) 貢献を目指すSDGs

GLOBAL

「6つの成長戦略」で社会課題解決に貢献
活動の詳細はこちら
「6つの成長戦略」の売上高比率 2025年度40%
8.1
2023年度実績 評価
37%
6つの成長戦略 主な活動 社会課題解決への貢献 関連するSDGs
環境配慮製品の拡大
SF6ガスを使用しない環境配慮型電子線照射装置の開発・市場投入 SF6ガス排出量削減(自社・使用者)
13.1
S SF6ガスを使用しない環境配慮型機器(ガス絶縁開閉装置ほか)の開発・市場投入
分散型エネルギー対応
分散型電源制御システムによるエネルギーの有効利用と再生可能エネルギー・省エネルギー拡大 CO2排出量削減(使用者)
7.2、7.3
13.1
再生可能エネルギー対応
電力系統安定化システム・エリアアグリゲーションシステムによる再生可能エネルギーの主力電源化促進
安全・安定を実現した風力発電パッケージシステム(連系設備)の提供による風力発電の導入拡大
DXの製品・事業への適用
AI・IoTを活用したスマートなメンテナンスシステムの導入による社会インフラの安全・安心・BCPの向上 強靭な社会インフラの実現
9.4
簡単操作のICT機器を利用した地域とつながるコミュニケーションサービスの提供 高齢者にやさしい社会の実現
11.3
12.8
新興国環境対応需要の捕捉
ASEANでの基盤産業となるモノづくり分野での事業成長 途上国の持続的な経済成長
8.1
現地ニーズに適した環境対応製品の開発と市場投入 ASEAN地域の環境改善で
生活を豊かに
3.9
6.3
14.1
15.1
EV市場拡大に伴う事業拡大
環境対応車向けDLCコーティング事業の拡大 CO2排出量削減(使用者)
7.3
13.1
SiCパワー半導体製造用イオン注入装置の拡販
取り組み

GLOBAL

「6つの成長戦略」で社会課題解決に貢献
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
「6つの成長戦略」の売上高比率
2025年度40%
2023年度実績 評価
37%
貢献を目指すSDGs
8.1

環境配慮製品の拡大

主な活動 SF6ガスを使用しない環境配慮型電子線照射装置の開発・市場投入
S SF6ガスを使用しない環境配慮型機器(ガス絶縁開閉装置ほか)の開発・市場投入
社会課題解決への貢献 SF6ガス排出量削減(自社・使用者)
関連するSDGs
13.1

分散型エネルギー対応

主な活動 S 分散型電源制御システムによるエネルギーの有効利用と再生可能エネルギー・省エネルギー拡大
社会課題解決への貢献 CO2排出量削減
(使用者)
関連するSDGs
7.2、7.3
13.1

再生可能エネルギー対応

主な活動 S 電力系統安定化システム・エリアアグリゲーションシステムによる再生可能エネルギーの主力電源化促進
安全・安定を実現した風力発電パッケージシステム(連系設備)の提供による風力発電の導入拡大
社会課題解決への貢献 CO2排出量削減
(使用者)
関連するSDGs
7.2、7.3
13.1

DXの製品・事業への適用

主な活動 S AI・IoTを活用したスマートなメンテナンスシステムの導入による社会インフラの安全・安心・BCPの向上
社会課題解決への貢献 強靭な社会インフラの実現
関連するSDGs
9.4
主な活動 簡単操作のICT機器を利用した地域とつながるコミュニケーションサービスの提供
社会課題解決への貢献 高齢者にやさしい社会の実現
関連するSDGs
11.3
12.8

新興国環境対応需要の捕捉

主な活動 ASEANでの基盤産業となるモノづくり分野での事業成長
社会課題解決への貢献 途上国の持続的な経済成長
関連するSDGs
8.1
主な活動 現地ニーズに適した環境対応製品の開発と市場投入
社会課題解決への貢献 ASEAN地域の環境改善で生活を豊かに
関連するSDGs
3.9
6.3
14.1
15.1

EV市場拡大に伴う事業拡大

主な活動 環境対応車向けDLCコーティング事業の拡大
SiCパワー半導体製造用イオン注入装置の拡販
社会課題解決への貢献 CO2排出量削減(使用者)
関連するSDGs
7.3
13.1

電力・環境システム事業(SSPSS)

ビーム・プラズマ事業

装置部品ソリューション事業

地球環境問題への貢献

環境汚染の予防と資源の利用効率向上を意欲的に取り組み、地球温暖化防止に貢献し、気候危機の回避に最大限努力する。

評価:○目標達成 △目標未達(前年度より改善) ✕目標未達

取り組み KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段) 貢献を目指すSDGs

GLOBAL

温室効果ガス排出量削減
(SBTi認定の削減計画)
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Scope1+2: 2018年度比 2030年度までに35%削減
Scope3  : 2018年度比 2030年度までに30%削減
13.1
2023年度実績 評価
Scope1+2:29.0%削減
Scope3  :19.2%削減

GLOBAL

資源節約と廃棄物削減・再利用の促進
活動の詳細はこちら
廃棄物量原単位を2018年度比 2025年度に65%削減
水使用量原単位を2018年度比 2025年度に7%削減
12.5
2023年度実績 評価
廃棄物量 :57.7%削減
水使用量 :0.8%増加

GLOBAL

化学物質排出・漏えいなどによる
環境汚染の防止
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揮発性有機化合物排出量原単位を2018年度比
2025年度に45%削減
3.9
12.4
2023年度実績 評価
37.1%削減
取り組み

GLOBAL

温室効果ガス排出量削減(SBTi認定の削減計画)
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
Scope1+2: 2018年度比 2030年度までに35%削減
Scope3  : 2030年度までに30%削減
2023年度実績 評価
Scope1+2:29.0%削減
Scope3  :19.2%削減

貢献を目指すSDGs
13.1
取り組み

GLOBAL

資源節約と廃棄物削減・再利用の促進
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
廃棄物量原単位を2018年度比 2025年度に65%削減
水使用量原単位を2018年度比 2025年度に7%削減
2023年度実績 評価
廃棄物量 :57.7%削減
水使用量 :0.8%増加

貢献を目指すSDGs
12.5
取り組み

GLOBAL

化学物質排出・漏えいなどによる環境汚染の防止
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
揮発性有機化合物排出量原単位を2018年度比
2025年度に45%削減
2023年度実績 評価
37.1%削減
貢献を目指すSDGs
3.9
12.4
  • Scope1… 自社での燃料使用や生産プロセスからの直接排出
  • Scope2… 自社が購入した電気・熱の使用による温室効果ガスの間接排出
  • Scope3… Scope1、Scope2以外の間接排出(原料調達、製品使用、社員の通勤等)

基盤強化に向けた取り組みのマテリアリティ

人権を尊重した公正な企業活動の変革

全ての人の人権を尊重し平等な社会の発展に努め、国際法を含む各国法律を遵守し文化や価値観を尊重した企業活動をグローバルに取り組む。

評価:○目標達成 △目標未達(前年度より改善) ✕目標未達

取り組み KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段) 貢献を目指すSDGs

GLOBAL

グローバルでのコンプライアンスの徹底
活動の詳細はこちら
国内外の全ての拠点に実効性のある教育を定期的に継続実施し、コンプライアンスの徹底を図り、重大な違反(独禁法・競争法違反や営業停止処分を伴う違反)の発生件数ゼロを継続する
16.3、16.5
2023年度実績 評価
重大な違反:ゼロ
教育実施状況 幹部社員 :独禁法、近年の企業不祥事
全従業員 :独禁法、贈収賄、ハラスメント
海外主要会社 :各国の法制度に則したテーマ
※ タイ、ベトナム

GLOBAL

当社グループ内の人権対策の徹底
(人権デューディリジェンス対応)
活動の詳細はこちら
人権侵害リスクの自己定期点検が可能な仕組みを構築し、人権デューディリジェンスが定着している姿を目指す
8.7、8.8
10.2
2023年度実績 評価
  • 2024年度調査に向けた項目の見直し
  • 2022年度調査で確認した課題(海外グループ会社での移民労働者問題)に対する是正策の取りまとめを完了
取り組み

GLOBAL

グローバルでのコンプライアンスの徹底
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
国内外の全ての拠点に実効性のある教育を定期的に継続実施し、コンプライアンスの徹底を図り、重大な違反(独禁法・競争法違反や営業停止処分を伴う違反)の発生件数ゼロを継続する
2023年度実績 評価
重大な違反:ゼロ
教育実施状況
幹部社員 :独禁法、近年の企業不祥事
全従業員 :独禁法、贈収賄、ハラスメント
海外主要会社 :各国の法制度に則したテーマ
※ タイ、ベトナム
貢献を目指すSDGs
16.3、16.5
取り組み

GLOBAL

当社グループ内の人権対策の徹底
(人権デューディリジェンス対応)
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
人権侵害リスクの自己定期点検が可能な仕組みを構築し、人権デューディリジェンスが定着している姿を目指す
2023年度実績 評価
  • 2024年度調査に向けた項目の見直し
  • 2022年度調査で確認した課題(海外グループ会社での移民労働者問題)に対する是正策の取りまとめを完了
貢献を目指すSDGs
8.7、8.8
10.2
  • 人権デューディリジェンス:人権に対する企業としての適切で継続的な取り組み

多様性を尊重した安全で働きやすい職場への変革

国籍やジェンダーの相違、障がいの有無に関わらず、一人ひとりが主役として、特徴・個性・可能性を尊重され、自らの能力を最大限に活かすことができる職場環境を実現する。

評価:○目標達成 △目標未達(前年度より改善) ✕目標未達

取り組み KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段) 貢献を目指すSDGs
ダイバーシティ&インクルージョンの推進
活動の詳細はこちら
国籍やジェンダーの相違、障がいの有無を問わず、一人ひとりの可能性や成長を後押しし、誰もが活躍できる風土を構築する
・2030年度 女性の管理社員比率(国内)10%以上
女性の新卒採用比率(国内) 事務系40%/技術系15%以上の維持
5.5
2023年度実績 評価
女性の管理社員比率(国内) :4.1%
女性の新卒採用比率(国内) :事務系 60.0%
:技術系 17.6%


安全で健康な職場 ■安全目標 GLOBAL
・2025年度 災害件数:国内2件/海外2件以下
重大災害・残存障害:ゼロ

活動の詳細はこちら

3.6
8.8
2023年度実績 評価
災害件数:国内6件/海外4件
重大災害・残存障害:ゼロ

■健康目標
当社グループ社員の安全・健康を最優先と考え、健康増進に取り組む社員への積極的な支援と組織的な健康増進施策の推進により、社員一人ひとりが心身の健康に高い意識をもって働いている姿を目指す

活動の詳細はこちら

3.4
2023年度実績 評価
社員の健康に対する意識を高める活動を実施
  • 健康診断受診日から2週間で結果を送付
  • すぐに結果が分かるストレスチェック実施(住友電工の枠組みに参加)
  • インフルエンザ予防接種社内実施
働きやすく、働きがいのある職場 活動の詳細はこちら 自分の考えを誰に対しても安心して発言でき、多様性が尊重され、チャレンジできる環境のもとで、仕事を通し自己成長と会社や社会への貢献を実感できる職場(ウェルビーイングな職場)の実現を推進し、社員満足度の向上を目指す
8.5
2023年度実績 評価
働きやすく、働きがいのある職場に向けた調査
  • エンゲージメントサーベイへの移行
制度の見直し
  • 福利厚生制度改善アンケート実施
  • 出張時の経費改定、在宅勤務の制度化準備
社内コミュニケーションの推進
  • 経営層と社員のランチミーティング等実施
工場のスマート化
  • 安全・高品質な製品の生産、働きやすい工場を目指す
  • 2022年度は客観的に評価するための手法を確立し、達成目標を設定する
  • DX推進などにより生産革新を実現し、「ムリ・ムダ・ムラ」のない生産性の高い工場を目指す
8.2
9.4
13.1
2023年度実績 評価
2025年度達成目標に対し、スマート化レベル評価を実施。
 2023年度達成レベル:69%
 対象:電力・環境システム事業本部 国内工場
取り組み
ダイバーシティ&インクルージョンの推進
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
国籍やジェンダーの相違、障がいの有無を問わず、一人ひとりの可能性や成長を後押しし、誰もが活躍できる風土を構築する
・2030年度
 女性の管理社員比率(国内)10%以上
 女性の新卒採用比率(国内)
 事務系40%/技術系15%以上の維持
2023年度実績 評価
女性の管理社員比率(国内):  4.1%
女性の新卒採用比率(国内):  事務系60.0%
 技術系17.6%




貢献を目指すSDGs
5.5
取り組み
安全で健康な職場
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
■安全目標 GLOBAL
・2025年度
災害件数:国内2件/海外2件以下
重大災害・残存障害:ゼロ

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2023年度実績 評価
災害件数:国内6件/海外4件
重大災害・残存障害:ゼロ

■健康目標
当社グループ社員の安全・健康を最優先と考え、健康増進に取り組む社員への積極的な支援と組織的な健康増進施策の推進により、社員一人ひとりが心身の健康に高い意識をもって働いている姿を目指す

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2023年度実績 評価
社員の健康に対する意識を高める活動を実施
  • 健康診断受診日から2週間で結果を送付
  • すぐに結果が分かるストレスチェック実施(住友電工の枠組みに参加)
  • インフルエンザ予防接種社内実施
貢献を目指すSDGs
3.4
取り組み
働きやすく、働きがいのある職場 活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
自分の考えを誰に対しても安心して発言でき、多様性が尊重され、チャレンジできる環境のもとで、仕事を通し自己成長と会社や社会への貢献を実感できる職場(ウェルビーイングな職場)の実現を推進し、社員満足度の向上を目指す
2023年度実績 評価
働きやすく、働きがいのある職場に向けた調査
  • エンゲージメントサーベイへの移行
制度の見直し
  • 福利厚生制度改善アンケート実施
  • 出張時の経費改定、在宅勤務の制度化準備
社内コミュニケーションの推進
  • 経営層と社員のランチミーティング等実施
貢献を目指すSDGs
8.5
取り組み
工場のスマート化
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
  • 安全・高品質な製品の生産、働きやすい工場を目指す
  • 2022年度は客観的に評価するための手法を確立し、達成目標を設定する
  • DX推進などにより生産革新を実現し、「ムリ・ムダ・ムラ」のない生産性の高い工場を目指す
2023年度実績 評価
2025年度達成目標に対し、スマート化レベル評価を実施。
 2023年度達成レベル:69%
 対象:電力・環境システム事業本部
 国内工場
貢献を目指すSDGs
8.2
9.4
13.1

リスク対応力の強化によるBCP向上

自然災害や紛争を含む突発的な事象(リスク)が発生してもサプライチェーンを維持し、次の100年も永続する会社になる。

評価:○目標達成 △目標未達(前年度より改善) ✕目標未達

取り組み KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段) 貢献を目指すSDGs
サプライチェーン全体に関する継続性の強化

GLOBAL

取引先の継続性強化
活動の詳細はこちら
  • 2025年度までに全ての生産拠点の検収額90%を占める取引先に対して「CSR調達ガイドライン」に沿った遵守調査を実施し、結果分析、改善指導により取引先の継続性強化を図る
  • 2030年度までに取引先のCSRへの客観的(数値)評価の仕組みが構築でき、リスクの高い取引先の見える化ができている状態を目指す
10.2
12.4、12.5
17.16
2023年度実績 評価
CSR調達ガイドライン調査実施 ※設問内容を大幅に見直し
 国内: 3拠点
当社グループのリスク対応力強化
活動の詳細はこちら
  • お客様に対して、自然災害時の迅速な復旧支援を行う仕組みを構築する
13.1
2023年度実績 評価
  • BCPシミュレーション訓練の初回実施と課題を解決
  • 防火防災のインフラ整備を継続実施
  • 住友電工リスク管理活動との連携を実施
取り組み
サプライチェーン全体に関する継続性の強化

GLOBAL

取引先の継続性強化
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
  • 2025年度までに全ての生産拠点の検収額90%を占める取引先に対して「CSR調達ガイドライン」に沿った遵守調査を実施し、結果分析、改善指導により取引先の継続性強化を図る
  • 2030年度までに取引先のCSRへの客観的(数値)評価の仕組みが構築でき、リスクの高い取引先の見える化ができている状態を目指す
2023年度実績 評価
CSR調達ガイドライン調査実施 
※設問内容を大幅に見直し
 国内: 3拠点
貢献を目指すSDGs
10.2
12.4、12.5
17.16
取り組み
サプライチェーン全体に関する継続性の強化
当社グループのリスク対応力強化
活動の詳細はこちら
KPI(上段)と2023年度実績・評価(下段)
  • お客様に対して、自然災害時の迅速な復旧支援を行う仕組みを構築する
2023年度実績 評価
  • BCPシミュレーション訓練の初回実施と課題を解決
  • 防火防災のインフラ整備を継続実施
  • 住友電工リスク管理活動との連携を実施
貢献を目指すSDGs
13.1
  • 海外は対象の内、主要な取引先
  • エリアアグリゲーションは株式会社ネクステムズの商標です。