ニュースリリース
グループ全体で改善活動を推進 ~「2019年小集団Kaizen活動中国語圏大会 事例発表会」を開催~
日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:齋藤成雄)は、日新電機グループのモノづくり基盤の強化、結束力の強化を目的に、年に1回、前年度の改善活動を報告する「小集団kaizen活動世界大会」を本社で開催しています。この度、その世界大会への予選となる、中国語圏(北京、天津、無錫、上海、台湾)のグループ会社による「2019年小集団Kaizen活動中国語圏大会 事例発表会」を、日新電機(無錫)有限公司(中国江蘇省無錫市)にて4月17日に開催しました。
大会当日は10件の発表の内、1位~3位および社長特別賞の4件を優れた活動事例として表彰しました。
発表終了後には、社長の齋藤より「中国語圏各社の改善活動のレベルが年々向上し、活動成果・活動のプロセス・データによる現状把握・原因分析がしっかり実施され、大変高いレベルの発表会だった」と全体講評がありました。今大会で入賞した社長特別賞を含む4チームは、7月9日に本社で開催される「小集団Kaizen活動世界大会」で発表し、グループ全体で共有し、モノづくり基盤を強化します。
海外グループ会社も含め今後も課題を発見する力や問題を解決し、改善に取り組もうとする意欲を欠かさず持ち続けられるよう、こうした努力を積み重ねてまいります。
発表の様子
<ご参考>
■大会概要
開 催 日 | : | 2019年4月17日 |
開 催 場 所 | : | 日新電機(無錫)有限公司 (中国江蘇無錫国家高新技術産業開発区B-24区画) |
発表チーム数 | : | 10チーム |
出 席 者 数 | : | 約90名 |
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