ニュースリリース
2030年に向けた温室効果ガス排出量削減目標で「SBTイニシアチブ」の認定を目指します
日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:齋藤成雄)は、企業理念「日新電機グループは、社会と産業の基盤を支える企業活動を通じて、環境と調和し活力ある社会の実現に貢献します」のもと、2030年度に向けた温室効果ガスの削減目標について、国際的な環境団体であるSBTイニシアチブ (SBTi:Science Based Targets Initiative)※1の認定取得を目指すことを表明しました。
今後、2021年10月までに、温室効果ガス排出量をScope1※2、Scope2※3およびScope3※4の排出量削減についてグローバルな目標を設定し認定取得を目指します。
この取り組みは国連が定める「持続可能な開発目標」(SDGs)にも貢献します。
※1 科学的根拠に基づいた温室効果ガス削減の中長期目標設定を推奨している国際的イニシアチブ
※2 Scope1:自社での燃料使用や生産プロセスからの直接排出
※3 Scope2:自社が購入した電気・熱の使用による温室効果ガスの間接排出
※4 Scope3:Scope1、Scope2以外の間接排出(原料調達、製品使用、社員の通勤等)
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日新電機株式会社 経営企画部広報グループ (075)864-8849