2020.01.06
日新電機　齋藤社長／2020年　年頭の辞（要旨）

日新電機株式会社（本社：京都市右京区梅津高畝町47、社長：齋藤成雄）は、2020年（令和2年）1月6日（月）に、本社で初出式を行いました。

社長の齋藤より社員へ向けた「年頭の辞」要旨は次のとおりです。

 

記

 

１）2020年は以下を常に心して仕事に取り組むこと

 

①質の高い仕事をすること

PDCAを常に意識し、質の高い仕事に取り組もう。

②安全と品質面のさらなる改善を目指すこと

基本的なルールや手順の『決める・守る・チェックする』を守り、安全・品質活動の徹底を図っていこう。

 

上記を常に心して仕事の基本を大切に、体質改善を推進して、しっかりとした土台を再構築し、全員が持てる力を発揮しよう。

 

２）新製品・新領域の芽を育て、花を咲かせよう

事業環境の大きな変化に対応していくために、会社も変化していかないと事業継続は困難になると考えている。変化に対応した人材育成プログラムに改訂するとともに、社会のニーズに応えた新製品開発や新領域開拓のための組織変更･人材配置を柔軟に実施したことで、昨年はその結果が少し芽を出しました。今年は新製品･新領域の芽を育て、中長期計画「VISION2020」そして次期中長期計画に花を咲かせましょう。

 

以上を常に念頭におき仕事をすることで、次の100年に向けた実り多い年にしていこうではありませんか。