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京都産業大学の課題解決型授業にオンラインで参画 ~学生が考える日新電機のイメージを大学生に向けて発信~

日新電機株式会社(社長:齋藤成雄、本社:京都市右京区)は、京都産業大学(学長:大城光正、京都市北区)のキャリア形成支援教育科目「O/OCF-PBL2」に2019年から参画しています。2回目となる2020年は「日新電機を表現するキャッチコピーとメッセージを一緒に考え、大学生に向けて発信しよう!」を課題とし、京都産業大学の2年次生10人と一緒に半年間取り組んでいきます。

新型コロナウイルスの影響で、授業は全てオンラインで進み、学生と当社社員の双方が参加する授業としては、課題説明、中間報告、最終報告の計3回が予定されています。

5月28日(木)の授業では、先生、学生と当社社員の顔合わせを兼ねた自己紹介および質疑応答を行い、学生から「広報やデザインに興味があった」「BtoB企業を知りたいと思った」などの当社の課題を選択した理由が挙がりました。また、学生からの率直な質問に、当社採用グループと広報グループの社員が積極的に答えることで、コミュニケーションを図りました。

本取り組みにより、参加した学生に当社への理解を深めてもらうことだけでなく、学生目線で考える当社を表現するキャッチコピーなどを考え発信していくことで、より多くの学生に当社を知ってもらうチャンスになればと考えています。

 

【当社からの課題について】

当社からの提供課題は「日新電機を表現するキャッチコピーとメッセージを一緒に考え、大学生に向けて発信しよう!」です。

B to B企業のため一般の方にあまりなじみがない当社ですが、実は製品を通して皆さんの「電気のある生活」に深く関わっているということに気付いてもらい、さらに自分たちで考えた当社イメージを表す言葉を、同年代の学生に効果的な方法で発信してもらうことでより当社を知ってもらいたいという意図で課題を決定。また、PRの難しさや面白さを知ってもらい、広報の仕事に関する理解を深めてもらうことも期待しています。

 

PBL

オンライン授業にて、学生と当社社員の第一回目の顔合わせ(課題説明)

 

 

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