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「小集団Kaizen活動世界大会」を開催 ~継続して開催することで改善への意欲を高める~

日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:齋藤成雄)は、日新電機グループのものづくり基盤の強化、結束力の強化を目的に、年に1回、前年度の改善活動を報告する「第7回 小集団Kaizen活動世界大会」を11月17日に開催しました。

 

新型コロナウイルス感染予防対策として、従来は全チームが本社に集まり開催していましたが、国内外での移動によるリスクや3密を防ぐため、今回はオンラインで開催し、発表者・聴講者・審査員合わせて116名が参加しました。

 

当日は、国内4チーム・中国語圏(無錫)1チーム・ASEAN(タイ)1チームの計6チームが、テーマの選定理由、活動内容、苦労した点、改善成果などを発表し、事例を共有しました。審査員である当社役員は、改善のプロセス、活動の成果・効果、有効性、継続性、水平展開などの観点から審査を行いました。

 

審査結果発表後、社長の齋藤より「今後も最新のITツールを用いてウィズコロナ、アフターコロナのニューノーマルに対応した改善を進めていただきたい」と全体講評がありました。

従来の活動を行うことが難しい状況下でも、このような大会を継続開催することで社員の意識を高め、日新電機グループのさらなる成長につなげていきます。

 

 

リモートでの開催の様子

 

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