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新型コロナウイルスワクチンの職域接種の実施について

日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:齋藤成雄)は、職域での新型コロナウイルスワクチン接種(以下、ワクチン接種)に関する政府発表方針に沿い、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向け、職域接種を実施します。

当社グループの従業員に加えて、中小企業・小規模事業者で構成されている協同組合日新電機協力会各社(以下、日新電機協力会)の従業員や工事・現地調整を担う協力取引先従業員を接種対象とします。

 

【実施概要】

開始時期 2021年6月21日(月)以降、準備完了次第開始し、8月末までに2回接種完了を目指す
※外部医療機関への委託と社内産業医のサポートにより
 効果的・効率的な職域接種の実施を計画中
接種会場 日新電機本社構内(候補場所をあげて外部機関と検討中)
接種対象 ・京滋地区の当社グループ従業員および構内従事者
・日新電機協力会各社従業員
・工事および現地調整に関する協力取引先従業員
のうち、上記会場での接種を希望する者(約4,000人を想定)
ワクチン 政府より配布されるモデルナ社製ワクチン

なお、当社グループでは「ワクチン接種日」および「接種後、副反応で就業が困難な場合」は、就労を免除し「特別休暇」を付与します。

 

当社グループでは、政府や自治体の方針に沿った運営体制を確認しながら、従業員と日新電機協力会をはじめ関係する中小企業のすべての方々が安心して働ける職場環境を整備するとともに、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止および早期収束に貢献することを目指します。

 

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