ニュースリリース
「グローバル 安全・環境・品質大会」を初開催 ~安全・品質に加え、環境への取り組みを強化~
日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:松下芳弘)は、災害や事故のない職場を目指すとともに、環境配慮製品・サービスの開発や環境負荷低減、品質向上を目的として、11月18日に「グローバル 安全・環境・品質大会」を初開催しました。本大会はコロナ禍による影響を考慮し、本社を拠点にオンライン会議で開催しました。
本件は、当社グループ中長期計画「VISION2025」における6つの成長戦略の一つである「環境配慮製品の拡大」と事業基盤強化の一つである「モノづくり力の強化」に寄与する事業活動です。
2020年度までは「安全・品質大会」として毎年開催しており、この度、環境改善への取り組み強化を目的として新たに「環境」部門を追加し「安全・環境・品質大会」としました。
今回の「グローバル安全・環境・品質大会」では、4月に開催した「中国語圏 安全・品質大会」と9月に開催した「ASEAN 安全・環境・品質大会」でそれぞれ優秀賞を受賞した海外グループ会社2チーム(日新電機(無錫)有限公司、日新電機タイ株式会社)と国内グループ会社1チーム(日新イオン機器株式会社)、当社4チームが発表を行い、当社グループ全体で安全・環境・品質に関する取り組み事例を共有し情報交換を行うことで、意識の向上を図りました。
今後も、当社グループ社員一人ひとりが安全・環境・品質の重要性を十分に理解し、第一に考える文化と風土の定着と浸透を目指し、グループ・グローバルで本活動を推進していきます。
大会の様子 |
【グローバル 安全・環境・品質大会の概要】
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