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日新電機として初の外販金属加工ビジネスを展開 ~海外生産拠点との連携で、より付加価値の高い部材を提供~

日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:松下芳弘)は、海外生産拠点との連携で、より付加価値の高い部材を提供する当社として初の外販金属加工ビジネスを開始し、1月に初出荷しました。

当社グループは中長期計画「VISION2025」において、事業基盤強化に取り組んでおり、本件は「モノづくり力の強化」に寄与する事業活動の一つです。

 

当社は中長期計画「VISION2025」の達成に向け、2021年5月に産業用装置・部品受託生産事業を「装置部品ソリューション事業」として独立した一つの事業セグメントとして確立しました。その中で今回、海外グループ会社(タイ、ベトナム、ミャンマー)の生産拠点と国内の当社加工拠点を組み込んだ広範囲な生産供給体制が整ったことにより、当社初の外販金属加工ビジネスを開始しました。本ビジネスは、海外拠点で生産した加工部材を国内の当社加工拠点に輸送し、高精度な仕上げ加工を付加し提供するものです。

 

今回の部材は、ミクロン単位の精度が要求される産業機械向け製品の主要部材となるベースフレームで、精密な切削加工技術と強度が必要となります。日新電機ベトナム有限会社にて部材を製缶加工・溶接し、本社工場に輸送後、新たに導入した高精度切削加工機により精密加工を行います。これまで積み重ねてきた加工のノウハウ・経験を部材に反映することで、より付加価値の高い部材の提供が可能となりました。

 

今後さらに受注を拡大させ、自動機の無人運転化や、生産設備をフル稼働させ加工時間単価を引き下げることで、コスト競争力を強化し2022年度の売上高8億円を目指します。また、現在有している高い技術力や技能をブラッシュアップし海外拠点に展開することで現地の技術者を育成し、生産性をさらに向上させ、事業の拡大を図っていきます。

 

【外販加工の流れ】

①海外拠点で製缶加工・溶接 ②本社工場へ輸送し、
高精度切削加工機により、
精密加工後、最終仕上げと検査を実施
③お客様へ納品

 

当社グループは事業活動を通して、SDGsへの取り組みを強化しています。本件はSDGsの17の目標の内、下記の目標達成に関連する活動です。

8.働きがいも経済成長も

【関連リンク】

装置部品ソリューション事業: https://nissin.jp/business/parts/index.html

 

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