ニュースリリース
環境省より「エコ・ファースト企業」に認定 ~環境先進企業としての地球環境保全への取り組みを約束~
日新電機株式会社(本社:京都市右京区、社長:松下芳弘)は、4月10日に環境省の「エコ・ファースト制度」において、環境大臣から「エコ・ファースト企業」に認定され、当日に環境省で認定式が行われました。重電機器メーカーとしては初の認定となります。
同制度は、企業が環境保全に関する取り組みを約束し、環境分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行う、業界における先進企業であることを環境大臣が認定する制度です。
2024年3月時点で66社、今回の新規認定で28社が追加され、合計で94社が認定されています。
認定式の様子
(写真左:当社常務執行役員 川上重男、右:環境副大臣 八木哲也氏)
エコ・ファースト・マーク
当社は以下の環境保全活動に関する方針を「エコ・ファーストの約束」としてまいります。
当社グループの「エコ・ファーストの約束」(抜粋)
※詳細はこちらPDF
- 低炭素社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進します。
- 地球環境保全に配慮した製品の開発、サービスの提供を積極的に推進します。
- 循環型社会形成に向けた取り組みを積極的に推進します。
- 社員が環境保全活動の重要性を十分に理解し、積極的に取り組んでまいります。
当社グループは、これからも自然環境と経済活動のバランスが取れた調和した状態を目指し、環境配慮製品や生産活動における環境負荷の削減、資源の有効活用等の取り組みを徹底的に、地球環境の保全を進めてまいります。
当社グループは中長期計画「VISION2025」に関して、6つの成長戦略および事業基盤の強化に努めております。
当社グループは事業活動を通じて、SDGsへの取り組みを強化しています。本文はSDGsの17の目標内、下記の目標達成に関連する活動です。
4. 質の高い教育をみんなに
7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11. 住み続けられるまちづくりを
12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策
17.パートナーシップで⽬標を達成しよう