東日本旅客鉄道株式会社
首都圏鉄道インフラの安定運用に貢献
ME形高圧配電盤を納入
東日本旅客鉄道株式会社殿では首都圏の重要な鉄道インフラを管理・運営しており、安定輸送のためさまざまな設備への電力供給が必要になります。今回、設備更新に伴い高圧配電盤を納入しました。
複合形ディジタル保護継電器とプログラマブルロジックコントローラ(PLC)を用いたME形高圧配電盤を適用し、信頼性の向上を実現。また、主回路盤内は加圧パターンによる遮蔽区分を考慮し、収納機器はアクセスが容易な最適配置設計で安全性と保守性にも配慮しています。
ME形高圧配電盤による機能の高度化で、電力供給の信頼性向上とともに鉄道の安定輸送に貢献していきます。
今後、当社のME形高圧配電盤を広く導入いただけるようさまざまなニーズに対応し、充実したアフターサービスで納入後も安心して使用できる製品をお届けします。
納入品
- 高圧総括盤(屋内仕様)
- 高圧配電盤(屋内仕様)
- 主回路盤(屋外仕様)
- 外線断路器盤(屋外仕様)