首都高速道路株式会社
温室効果ガスレスで自然と社会に大きく貢献
高速神奈川1号横羽線・ 3号狩場線に環境配慮型変電塔を納入
首都圏の重要交通インフラである首都高速道路において 電気設備を更新しました。従来のガス型(SF6ガス)変電塔 に代わり、新たに環境配慮型(ドライエア)変電塔を納入 しました。
本設備は、高速道路高架上および高架下の限られた スペースに設置され、高速道路の運用に欠かせない照明・ 料金所・ETCへ安定した電力供給を行っています。
環境に対する社会的意識の高揚により新規開発を実施、 受電装置の絶縁媒体をSF6(6フッ化硫黄)ガスからドライエア( 乾燥空気 )に代えることで絶縁性能とコンパクト(省スペース)化を維持しつつ、安全性と保守性を高めています。
納入品
- 環境配慮型変電塔