交流フィルタ
利用場所
- 超高圧変電所
- 一次変電所
- 工場
- 鉄道
交流フィルタとは、コンデンサ・リアクトルを組み合わせて、交流と直流を変換する時に発生する高調波電流を吸収する機器です。適用電圧は幅広く、高圧(3.3kV級)~超高圧(500kV)に対応します。また、適用設備も種類が多く、インバータ設備・直流送電変換所・周波数変換所などで使用されます。
当社製品の特長
1960年代より特高電圧(66kV/77kV)の交流フィルタの納入を開始し、国内外で数多くの実績を持っています。 超高圧大容量コンデンサを始めとしたハードウェア技術と電力系統解析を活用し特異現象の解明をしてきたソフトウェア技術の2つの技術を活用した提案で、交流フィルタのトップメーカーとして最適な設備を提供しております。
定格
案件ごとに完全オーダーメイドで製作します