静止形無効電力補償装置
利用場所
- 超高圧変電所
- 一次変電所
- 工場
- 鉄道
新たなエネルギー源の主役であるウインドファームやメガソーラのような大規模再エネ発電所は、時に系統電圧の安定化の邪魔をすることがあります。その理由は、これら再エネは火力等と異なり負荷需要に合わせた電力供給ができないからです。無効電力補償装置(SVC)は、大規模再エネ発電所や、電力会社の変電所に設置され、系統電圧を一定範囲に維持する働きをしています。
当社製品の特長
- 構成機器の高信頼性
- 安価なメンテナンス費用
- 電源品質改善効果
- 高速応答
- 電圧変動(フリッカ)対策装置のパイオニア
- パワーエレクトロニクス製品ノウハウと系統解析の技術力