SPSS®-Water
利用場所
- 上下水道
水処理施設は、環境保全の観点から地球温暖化対策に向けたCO2排出量の削減やBCP対策が求められています。当社は「水処理施設が持つ未利用エネルギーを最大限に活用してCO2排出量を削減」「高効率機器の採用や最適な水処理制御による省エネ」「多様な分散型電源を利用して被災時のリスクを軽減」といったエネルギーソリューションで、健全な水環境の構築に貢献します。
システムイメージ
ソリューション
お客様のご要望に合った最適なシステムをご提案します!!
事例1 水処理の最適制御による電力消費削減
下水処理に必要な曝気の風量制御に、アンモニア態窒素濃度を活用することで、処理水質を維持しながら送風機の省エネを実現します。
事例2 機器の最適運転による電力消費削減
連続稼働している機器の運転を見直し、間欠運転やタイムスケジュール運転に変更することで、省エネを実現します。
事例3 消化ガス発電(資源利活用)
燃焼廃棄している消化ガスを有効利用して発電します。
事例4 小水力発電(資源利活用)
浄水場における取水落差や、下水処理場の放流落差を有効活用して発電します。
ダウンロード
CatNo.8225 スマート電力供給システム (7,759KB)
省エネ・省コスト・CO2排出量削減・系統安定化など、お客様の課題にお応えするさまざまなソリューションを、5つの市場に分けてご紹介しています。