分散型電源制御

落雷等による生産ラインの停止を回避

こんなお悩みを解決します

  • 瞬停による被害
    なくしたい

  • 低圧から高圧まで
    瞬低対策したい

  • 信頼性の高い
    瞬低対策設備が欲しい

01

瞬時電圧低下による生産設備への影響が増加

瞬時電圧低下(瞬低)は、送電線への落雷などにより電圧が低下する現象です。
近年、生産設備の精密化で瞬低の影響を受けやすくなっており、
設備停止を招く系統異常現象の大半は瞬低の影響ともいわれています。
万が一設備が停止すると、納期遅延・生産機会ロス・仕掛品破棄損失・設備故障など、
非常に大きな影響が生じます。

02

不足電圧を瞬時に補償、瞬低をなかったことに

当社設備は、瞬低を検知すると即座にコンデンサから低下分の電圧を加算し、
不足電圧を補償することで電力品質を維持します。
施設内の設備の中でもより影響度の高い重要な設備など、お客様の施設環境を考慮し、最適な対策をご提案します。

03

瞬低・停電どちらにも対応する幅広いラインアップ

当社設備は多重雷(連続瞬低)に強い瞬低対策専用タイプ、瞬低と停電の両方を補償できる瞬低・停電対策タイプ、
発電機も同時に保護できる発電機連系タイプなど、多彩なラインアップでお客様の生産ラインを守ります。
お客様の運用に合わせ、どのタイプが適切か設備全体の構成をご提案します。

04

豊富な実績で電力品質問題を解決

当社は1987年に世界で初めてコンデンサ採用の瞬低対策装置を販売したリーディングメーカーであり、
30年以上の実績で多岐にわたるノウハウを蓄積しています。
瞬低・停電をはじめ、電力品質に関するお困りごとを解決するトータルソリューションをご提案します。

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