電力用コンデンサ
利用場所
- 超高圧変電所
- 一次変電所
- 工場
- 鉄道
- 上下水道
コンデンサとは、電気を効率良く使うために負荷と並列に接続し、力率改善や電圧調整を行う機器です。変電所や工場などに設置され、電力の安定供給・電気料金の低減など、受変電設備に欠くことのできないものです。
当社製品の特長
日本で初めて完全密閉構造で絶縁油を収納した「OF式コンデンサ」の開発・製品化に成功し、常にトップメーカーとして信頼性の高いコンデンサ設備を提供しています。現在の「OF式高圧進相コンデンサ」は、これらの豊富な経験を踏まえて改良を続けてきた低損失オールフィルムコンデンサです。
また、日本で初めてコンデンサ・直列リアクトル・放電コイルをシステムとして一体化した「ユニバール」を製品化。その後、ユニバールに開閉器を組み込んでお客様が必要とする機能を全てまとめた「スーパーユニバール」を製品化しました。
定格
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事例
6.6・7.2kV級
- 株式会社大丸松坂屋百貨店 6.6kV コンデンサ設備
- 松本木材株式会社 6.6kVユニット形コンデンサ(スーパーユニバール)
- 住友電装株式会社 6.6kV 250kvar ユニット形コンデンサ(スーパーユニバール)
- イオンモール株式会社 6.6kVユニット形コンデンサ(スーパーユニバール)
- 日本ガイシ株式会社 6.6kV 500kvar×2 コンパクトタイプユニット形コンデンサ(スーパーユニバールツイン)
- パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社 7.2kVユニット形コンデンサ
33・66kV級
- 東北電力株式会社 33kV 20Mvar 大地置オールフィルムコンデンサ設備
- 北海道電力株式会社 66kV 10Mvar 大地置コンデンサ設備
- 東京電力パワーグリッド株式会社 66kV 一体形オールフィルムコンデンサ設備